なぜ格安SIMを使う必要があるのか?
「毎月給料日が待ち遠しい!」
給料日前はいつもカツカツ。
月末はいつも懐が寂しい。
もっと楽しいことや貯金をしたいのに。
節約により家計を楽にするにはポイントがあります。
それは固定費から節約することです。
その方法の一つが格安SIMを用いた携帯代の節約です。
どれだけの節約効果があるか?
以下は今年に入ってからの僕の携帯代です。
月 | 携帯代 |
---|---|
1 | 3,281 |
2 | 2,849 |
3 | 3,647 |
4 | 7,722 |
5 | 5,246 |
6 | 3,964 |
7 | 4,611 |
8 | 2,768 |
合計 | 34,088 |
平均して月約4,000円といったところです。
3大キャリアの携帯代を月8,000円とすると、年初から8月までの時点で約30,000円の節約が実現できています。
普段の通話はLINEなどでしていて、携帯電話回線であまり通話をしないという方ならこのくらいのイメージになるかと思います。
【参考】
端末:iPhone 5 [SIM Free]
回線:IIJmio [ライトスタートプラン (通信制限:5GB) ]
格安SIMの注意点
格安SIMに乗り換えるメリットは、とにかく基本料が安いことです。
ただし、いくつか注意点があるので以下に書きます。対処法があるものはそれも併記します。
一つ一つを説明しだすとキリがないので、キーワードだけは落とさないように箇条書きします。
興味がある方はご質問ください。わかる範囲でお答えします。
【注意点】
-
「SIMフリー端末」が必要
⇒「SIMフリー端末」を購入 or 端末の「SIMロック解除」をする - 「キャリア固有サービス」が使えない(imode, ezwebなど)
-
「キャリアメール」が使えない(~@docomo.ne.jp, ~@ezweb.ne.jp, ~@softbank.ne.jpなど)
⇒「Gmail」や「Yahooメール」を使う -
通話し放題プランがない
⇒長電話の時はLINEなどで通話する -
通話料金が半額になるプランがない
⇒「楽天でんわ」などを使って電話を掛ければ通話料を半額にできる -
「LINEの年齢認証」ができないため「ID検索機能」による連絡先交換ができない
⇒「QRコード」や「URL」を活用する