建築構造力学

建築構造力学とは?

今回はそもそも建築構造力学とは何かについて学んでいきます。

建築構造力学
 建物に力が作用する際の建物の状態を調べる学問のこと。
 物理学が元になっている。

建築構造力学

東京スカイツリー、あべのハルカス、横浜ランドマークタワーなど、いわゆる高層建築物が日本には多く建っています。地震の多い国日本で、なぜあんなにも巨大なモノを建てることが出来るのでしょうか?

その理由は建築構造力学があるからです!

建築構造力学とは建物が力を受ける際の建物の状態を調べる学問のことです。

建物には様々な現象による力が作用します。

最もイメージしやすいのは「地震」ではないでしょうか。地震が起きると建物は縦に横に大きな力で揺さぶられます。また「風」もそうですね。台風など強い風が建物に当たると建物に力が加わります。そして、忘れてはならないのは、地球が建物を引張る「万有引力」です。

建築構造力学では、それらの現象によって建物に力が作用した際に建物がどのような状態にあるかを計算や実験によって確認することが出来ます。そして、確認出来たことに基づいて建物を設計することで、建物自身の重さに対してはもちろんのこと、地震や台風にさらされても安全な建物を造ることができるのです。

-建築構造力学