建築構造力学

荷重及び外力とは?

今回は荷重及び外力について学んでいきます。

荷重及び外力
建物に外部から作用する力のこと。

荷重及び外力

荷重及び外力とは建物に外部から作用する力のことです。

用語 荷重及び外力
種類 固定荷重
積載荷重
積雪荷重
風圧力
地震力
土圧
水圧
振動
衝撃
出典 建築基準法施行令
第3章(構造強度)第8節(構造計算)第2款(荷重及び外力)
第83条(加重及び外力の種類)

荷重と外力は、建物の外から作用する力ということで共通しており、ほとんど同じ意味の言葉として使われています。ここでは、単に「荷重」と呼ぶことにします。

建物の安全性の確認(構造計算)は、上表の荷重を前提とするため、荷重はとても重要です。

荷重は、原則として、実態に合わせて算出すれば良いものです。研究など未知を調べる場合には特にそうします。しかし、それでは算出者によってバラツキが生じてしまいます。そのため、固定荷重、積載荷重、積雪荷重、風圧力、地震力の5つについては、法令で荷重の最低ラインが定められています。なお、その他の荷重については具体的な数値の定めはありません。

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